設置趣旨
障害者総合支援法及び児童福祉法制度化され、住み慣れた地域で、障害を抱えながらもひとりの人間としての尊厳をもち、自立した生活ができるように計画相談を行い、福祉サービスの利用により、ご本人とご家族、地域の方々や関連機関と力を合わせて、相談支援専門員が一緒に考え、その目的のための支援を実施するものです。
相談例
さまざまなお悩みやお困りごとをご相談ください
①一般就労するための基本的なスキル（パソコン活用など）を学びたい②就労の機会を得て、働く場の提供を受けたい
③就職支援や定着支援など、細かい就労に関するサポートが欲しい
④居宅での介護を受けながら、日中活動を継続したい
⑤グループホームやケアホームに入所して、日常生活を送りたい
⑥ハンディを踏まえて、社会生活を円滑にするための同行援護等を頼みたい
⑦未就学児童の発達障害のため、地域での療育を受けさせたい
⑧こどもの成長や将来に心配な面がある
⑨卒業後の児童の進路を相談したい
事業の内容
○さまざまな 障害からくるハンディを踏まえて、自立するために必要な福祉サービスの種類・利用法、提供する事業所の情報、紹介を含めて、サービス等利用計画を作成します。
○効果的な福祉サービスの利用が、出来ているかのモニタリングを行います。
○サービス等利用計画が、ご本人のニーズに合っているかの調整を行います。
○関係機関との連携を図りながら、サービス等利用計画を進めていきます。